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。.。:+* ゚ 達成 。.。:+* ゚

つい~に
通っていた栄養学の学校の最終試験を修了、
"Ganzhaitliche Ernaehrungsberaterain"の認可をいただきました。


EBZertifikat
ちなみに名前のスペルが違ってますが、修正してもらいますので・・・


やった~~~~~!!!


晴れて私もドイツの栄養アドバイザーの仲間入り。


今日は、ちょっぴり舞い上がってますが
よかったら聞いてやってください。 


この期間というもの、
理系の教科を多く含んだ授業内容とそのハイペースさ、
次々にやってくる試験・レポート・発表の波に、
学校のこと(=プレッシャー)が
片時も頭から離れることがありませんでした。

日常では、子供を学校へ送り出した後すぐに勉強に取りかかり、
夕方子供が戻ると宿題を見て、ご飯を食べさせ寝かせたら
すぐにまた勉強、就寝直前まで根をつめて。。。という毎日。


なぜ、こんなにアップアップ状態に?


それは、まずは私自身の性格。

何かゴールや目標を定めたら、わき目も振らず行けるとこまでとことんやる。
というのが良くも悪くも私の性格なのです。
(それゆえ大いに迷惑を被る人もいるわけで・・・汗)


また、これは自分自身が知りたいと強く望んだ事。

「もっともっと知りたい」「深く理解したい」
「自分の頭で考え、自分の答えを出したい」
いつもそんな気持ちでいられたし、
勉強していて苦しかったけど、心から楽しくもありました。


そしてさらに、語学力。

これまで耳から学んできたサバイバルなドイツ語、
読み書きは特に苦手とするところ。
毎回(私にとって)膨大なテキストや資料とそのボリューム、
自分は他のクラスメートよりも何十倍も時間をかけなければならない、
ということを踏まえ、とにかく必死でした。。。


。。。結果、

6項目の総合成績で、
なんと・・・・・
   「1」  を
いただくことができたのです!!!
(*ドイツでは成績は6段階で評価され、1が日本の5や10に当たる)

成績なんて、実践や実生活ではさほど役に立たないものだけど、
こうして他のドイツ人たちと同じ土俵に立った上で
このような結果を出せたことは、
自分を誇りに思ってもいいのかなと。。。
(恥ずかしながら、これはクラス一番だったんじゃないかと!←自分で言うなって?)

今回くらいは謙遜せず、自分に
「よくやったね」と言ってあげたい。


とはいえ、ま~だまだスタート地点にさえも立っていない私。
これからの自分こそ、何千倍も大事。


・・・ただね、数日間はな~んにも考えず
ゆっくりしたいと思っています。


温かく見守り、激励の言葉をくださった方々に
心から感謝しています。

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マクロビオティック

MEVortrag1
レポート表紙


栄養学の学校での二つ目の課題テーマ、
"Makrobiotische Ernaehrung" ーマクロビオティックー
についてのレポート提出および発表が終わりました。


MEVortrag2

目次




今回のテーマは栄養学のコースの中で
日本人であることを活かせる唯一のテーマ。

私の取っているコース名は、
"Ganzheitlicher Ernaehrungsberater"といい、
総体的な栄養アドバイザーとでもいいますか、
ホリスティック(全体的・包括的)な観点から栄養学を学ぶ
ということになっているのです。
ホリスティックの意義については、また次の機会にでも。

とにもかくにも日本人であることを活かすべき臨んだ今回の課題。

*マクロビオティックとは、陰陽などの理論を基礎に置いた
日本の伝統食を理想とし、穀物菜食を原則とする食生活法および食養法です。


しかしマクロビオティックの理論や哲学はとても奥が深く、
どこまで深く入り込むべきか、非常に苦労しました。

また、ここドイツでは新旧さまざまな情報が混合しており
若干誤解された解釈もあるなという印象を受けました。

これらを統合した上で、発表では
これから共に巣立って行く(?)栄養アドバイザー仲間に対し、
日本人の観点から正しい情報を伝え、
かつマクロビの哲学と食事法を時間内で最大限に理解してもらうには
どのようにアプローチするのがいいのかを、熟考しました。

マクロビは、その哲学を理解した上で取り組むべき食養法だと思います。
なぜ食事が大切なのか。
なぜ健康になる必要があるのか、その上で目指すものとは何なのか。
マクロビの原則「一物全体」「身土不二」「陰陽調和」と標準的な食事内容、
また、海藻や大豆製品など日本食特有の食材は写真を使って説明し、
さらに科学的な栄養学のマクロビへの批評も含めた内容にしました。

いやはや、限界ヨロシク
だけどなんとかベストは尽くせたかなと思います。

また、やっぱり目で見て味わってもらうのが一番、と
玄米・ひじきの煮物・わかめサラダ・
ぬか床で漬けた自家製漬物・梅干し・
納豆・のり・とろろこんぶ

などを持参し、皆で味見。


コースがコースですから、みんな何とか挑戦してみようとがんばるがんばる。


ひじきの煮物や漬物・玄米はまあ好評でしたが、
梅干し・のり・とろろこんぶは "kann man essen."「食べられる。」
「=おいしくはない」ということですね。

納豆は臭いが強いので最後の最後に開けて、
みんな2粒ずつ食べました。一名がんばって半パック食べてくれましたが・・・。
彼ら、納豆はもう二度と食べないことでしょう。 

その他にはギャラリーとして
カルシウム源としての食べる小魚や桜エビ(マクロビの食材にはなりませんが)
様々な種類の昆布製品、
ベジタリアンのビタミンD源になる干物きのこ類(しいたけ、きくらげ)
なども展示。

こうしてみると、日本の伝統食は栄養学的にも理にかなっていると改めて感じます。
ただそれを食文化の違う彼らに押し奨める事とはまた別になりますけどね


後は最終試験を残すのみ!

1回目の発表終了

Weizenetc
左から  オーツ麦・小麦・大麦・ライ麦
(セリアック病がテーマのクラスメートが持参したもの)


先日、学校でのアップアップ状態を書かせていただいたところ、
たくさんの方から応援の言葉をいただき、
心から感謝するとともに、なんだか恐縮しております。
温かく見守ってくれる友人がいてくれるのは、とても幸せなことです。
ありがとうございます。


先日無事1つめのテーマの発表を終えました。

テーマは「"Gesunde Ernaerung" 健康によい食事(一般的なもの)」

ここで「一般的」とつくのは、
科学(化学)に基づいた上で、一般的に推奨されている指針に沿っているためです。

よく耳にする、
「○歳で女性の場合、一日あたり○○カロリー摂取が目安」とか
「成人の一日当たりのビタミン○の摂取量は○○mgが目安」とか、
言ってみれば科学的に裏付けされたものです。

私はドイツの学校で学んでいるため、
基準値はドイツで奨められているものとなります。

DGE(Deutsche Gesellschaft fuer Ernaehrung):ドイツ栄養協会
の奨めるガイドラインを参考に、今回はニュートラルな立場を保ちます。

ちなみに他の生徒たちのテーマは
・セリアック病 (日本ではグルテンアレルギーと混同されている?)
・骨粗鬆症
・痛風
・メタボリックシンドローム
*冒頭の写真はセリアック病がテーマの子が持ってきた4種類の麦を撮らせてもらったものです。


発表自体は、自分としてはまあがんばったかなと思います。
ドイツ語を母国語とする生徒と同じように言葉たくみに~
と思う事自体が無茶なこと。
背伸びせずに、自分の実力の範囲内で出来るベストを尽くせばそれでいい、
と思っていたのでそれほど緊張もしませんでした。

「人は人、自分は自分。」
よく小さいときに母から言われた言葉です。
(というか「○○ちゃんは持ってるのに、私も欲しい~」とねだると
この言葉でシャットダウンされたって感じかな。)

自分を良く見せようとか、人からどう思われるかとか、気にしすぎると
緊張して自分らしくなくなってしまうのかもしれません。
人生でも同じことが言えるよね。

また、こうして学校で学んでいる間に
クラスメートからいろいろと感想を言ってもらえるのは良い機会。
良い点も悪い点も率直に言ってもらえるのは、ドイツらしいね。
(もちろんドイツ人もお世辞は言いますよ♪)

「分かり易くて良かった。」
「急いでる感じがした。」
「一般の人に説明するには難しい言葉が含まれている。」
「私が外人であなたの立場だったらもっとパニクってると思う。」
「私だったらこの部分を入れる」「いやいや、彼女の説明でよかった」
などなど。

何か悪い点(というより改善案)を言ってもらえた時に、主観的になるより、
客観的に捉えられると、どの意見もとっても参考になります

2つめのレポート、マクロビオティックも今日無事提出しました。
残るは、そのレポートについての発表と10月の最終試験のみ!

マクロビの発表、ドイツ人のクラスメートがどんな反応をするのか今から楽しみ。
納豆とか海藻とか、いろいろ持っていくつもりです

ふ、踏ん張れ~!

1月から始めた、栄養学のコース

すでに3分の2が過ぎ去ろうとしています・・・

ドイツ語で慣れない学科の勉強に勤しむこと半年。
今にも溺れてしまいそうな、いっぱいいっぱいの毎日デス

例えるなら、
つま先でやっと立っていられるほどの海の中、
大波小波に次々と襲われ、アップアップしながら顔だけ上に出して
なんとか生き伸びている、みたいな。

でもそれは、ドイツ語力が不十分なのを分かっていながら飛び込んだ自分の責任。
カッコ悪くても踏ん張らなければっ

2回の筆記試験を終え、残っている課題は
レポートが2つに、発表が2つ。そして10月に最終試験となります。


今まで習ったことは・・・

細胞
消化器系(解剖学・生理学)
栄養学(栄養素や消化の生理学・生化学)
消化器系+肝・胆・膵(病理学)
循環器系(解剖学・生理学)
循環器系(病理学)
泌尿器系(解剖学・生理学・病理学)
骨格系(病理学)
代謝障害による疾病・メタボリックシンドロームなど
ダイエット
アドバイスのための理論・実技
などなど・・・
残りの日程で、さらにもろもろ学ぶようです。

週末にまとめてぎゅうぎゅうに詰め込む、
ドイツ人にとってもかなりの量・質のよう。

特に消化器系はびっちりと解剖学から病理まで学び、
栄養学も消化のしくみまでボリュームのある内容でした。
その他病理学については、広く浅くといった感じです。

なぜこんなに解剖学や病理学に時間をかけるのかという疑問(不満?)もありましたが
栄養アドバイザーとして、医師の診療所や病院・クリニックで働きたい場合には
最低限必要となってくる知識のため。


ちなみにレポートと発表が2セット、課題となっています。
これは、2つのテーマについてレポートを書き、
それぞれの内容についてクラスで発表するというもの。

各生徒テーマは異なり、私のテーマはこのふたつ。

1."Gesunde Ernaerung" 健康な食事法(一般的なもの)
2."Makrobiotische Ernaerung" マクロビオティック食事法

1番目のレポートは期限ギリっギリに提出済み。
ドイツ語を「書く」というのは一番苦手なので、
夫の助けなしでは間違いなく溺れてしまったことでしょう。

明日の授業では、1番目のテーマの発表があります。
ド、ドイツ語でどうなっちゃうのか分かりませんが。
・・・どうなっちゃうんでしょう??


後日、レポートの内容からも引き続きブログへアップできたらと思っています。


まだまだテンパリ続ける毎日ですが、
足を踏み外して波にのまれてしまわないように
なんとかつま先立ちで最後まで踏ん張り続けたいと思っています。ハイ


○○学・・・それって何のこと?

解剖学・病理学・生化学、などと聞くと
「・・・それっていったいどんな学問??」
と文系の方は思うかもしれません。

実際、生粋の文系人間である私は、端から
「え~、教室がちがうよーっ!!」と突っ込みたくなったりして。
(高校のとき文系と理系で教室が分かれてたので。

しかし、学校での勉強を通して
「あっ、こういうことか」と気付きました。

かなり大まかな括りですが、
こんな風に捉えればいいのかな、と思ったのです。。。

Anatomie


私の体の中には何が入ってるの?
→解剖学

体の各パーツはどう動いてるの?
→生理学

その各パーツが故障したらどうなるの?
→病理学

食べ物は体の中でどんな仕事をしてるの?
→栄養学

体を作っている物質の化学レベルでの反応や代謝は?
→生化学





結局は体ありきの学問。
○○学、などと言うと難しく聞こえるけれど、
つまりは自分自身そのものなのですよね。


私の、そしてあなたのかわいいカラダちゃん
どれだけ天才的に精巧に出来ていて
日々賢くがんばってくれているのか。

そう思ったら
自分の体にいい子いい子したくなるかもしれません


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